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日時 平成22年12月3日(金)

1  出席者 秦野市健康づくり課(2名) 当会(男性1 女性6名)

2  内容〈秦野市健康づくり課〉今日の集まりの趣旨は、
相模どうぶつ愛護の会の活動内容などを聞き、
今後行なう5者
(市、相模どうぶつ愛護の会、獣医師会、保健福祉事務所、県保護センター)
の会議で取上げる議題を出すこと。
それぞれのセクションの役割を決め、内容を掘り下げたい。

叉、今日は保健福祉事務所は参加しないとの連絡があった。
本来、動物愛護行政は県の役割。
しかし、今日は最も身近な行政として、
市が日ごろ皆さんが考えていることを伺おうと思う。

手元の資料は、本市が今年度より始めたマイクロチップのチラシを用意した。
猫対策の一環として、始めたものであり、会でも活用して欲しい。

〈会員〉
  マイクロチップは飼猫だけか。マイクロチップだけやっても、
水道の元栓は締まらない。「猫をどうするか」ではなく、
「地域をどうするか」でなければ解決できない。環境問題という認識を持ってもらいたい。
 ボランティア・行政がお互いできることを補い合いながら、すすめてゆきたい。

〈会員〉
  社会問題は、ノラ猫。どうしたら増えないようにするかを第一に考えなくてはいけない。
マイクロチップでは、根本解決にならない。
その予算をノラ猫の不妊手術補助金に使ったほうが良い。

〈会員〉
  会としても、個人としても手術代を立替続けるのは限界がある。
手術をすると、その時は感謝されるが、地域から外れている人も多い。
ボランティアだけでなく、行政とともに地域に持っていかないと解決しないと思う。
地域には、環境問題、まちづくりの一環として捉えてもらいたい。
最近では、東海大の学生がアパートの猫を増やすケースが相次いでいる。
大学にメールしてもなしのつぶてだった。

〈会員〉
  自治会や団体から要望があったら、地域猫の一歩として、
捕獲器を市で貸し出すのはどうか。
 やる時ややった後に回覧して、「こういう活動を地域でやっている」というアピールをし、
地域猫に発展させる。
会では、捕獲器の貸出しをしているが、慎重に貸し出さないと、
一歩間違えると虐待につながることもあるので、注意が必要だ。

〈会員〉
  地域猫に自治会単位で、補助金を出せないか。
ゴミの資源化推進員には、自治会に市から毎年補助金が降りている。
それと同じように、地域猫に対しても補助金を出して貰えれば、
地域猫もやりやすくなるのではないか。
市で住み良い町づくりというスローガンを掲げているのだから、
猫=地域猫として自治会連合会に持ちかけてはどうか。

〈会員〉
  湯の沢団地の自治会で説明会をしたが、正しい飼い方普及も必要だと思う。
市や保健福祉事務所からも話して欲しい。
エサやりの人は、エサをあげることしか考えておらず、
不妊・去勢手術など知らないこともある。
飼い方の普及をしてゆくことが重要だ。

〈秦野市健康づくり課〉
  飼い方は保健所になるので、連携して進めたい。

〈会員〉
  湯の沢団地では、外から猫を捨てられることが多い。
去勢手術だけやっているが、それだけでも子猫の数が大分減った。
やはり、どうしても、「かわいい・かわいそう」でエサを挙げてしまいます。
一概にエサを与えることが悪いことと言わず、
増やさず地域に認めて貰える飼い方ができればよいと思う。

〈会員〉
  自治会の話が出ているが、自治会に入らない人もいる。
若い人ほど入らない傾向にある。
入る、入らないは別にして、猫問題を何とかしたいという人を支援できる体制を作って欲しい。
叉、マイクロチップに関連して、警察にもリーダーを置いてもらうよう、
市の担当部署から言ってもらえないか。

〈会員〉
  不妊去勢手術は、どうして市内獣医師会に限定されるのか。
市外には、ノラ猫だからということで安くやってくれる獣医師もいるが、
たいてい獣医師会に入っていない。
県内どこでも出来れば、補助金と合わせてほぼ無料で手術ができる。

〈会員〉
  なぜノラ猫に補助金が出ないのか。
飼猫は、飼主の責任でやれば良い。ノラ猫ほど補助が必要だと思う。

〈秦野市健康づくり課〉
  手術の金額を含め、獣医師会に相談し、相模の会に報告したい。

〈会員〉
  野良猫は必ず耳カットをするようにして、
野良猫と飼い猫の区別をするようにすれば良いのでは。

〈会員〉
猫を登録制にはできないか。飼猫は犬のように登録すれば、
責任をもって飼うようになるのではないか。

〈秦野市健康づくり課〉
  犬と違い法律の根拠がないので、直ぐに登録しましょうと言ってできるものではない。
マイクロチップは、将来的に猫を登録する第一歩という意味合いもある。


3 まとめ
@       捕獲器の購入=市・相模どうぶつ愛護の会

早めに市で購入する(10,800円)自治体単位で貸出したい。
相模の会で申請書や利用説明書があれば、
参考にさせて欲しい。なお、購入については、相模の会を経由する。

A       自治会の補助=市・獣医師会
  ノラ猫は全額補助できるか、どの程度の頭数か、
自治会単位にするかなどの細かい話は、
獣医師会に相談し、その内容を相模の会に報告する。
叉、平成24年度からの実施を目指し、
1年かけて、相模の会と協働をしてゆきたい。

B       自治会へ介入=市
1自治会単位になると、膨大な数になる。
そうではなく、自治会の代表者が集まる自治連合で話を捨て行きたい。
どのような内容になるかは、相模の会と今後話し合いたい。

  C 正しい飼い方の普及=市・相模どうぶつ愛護の会・秦野保健福祉事務所と
連携して取り組みたい。どのような方法があるか、今後協議したい。

4 今後の展開
 〈秦野市健康づくり課〉
  今日は最初の会議ということで、特に資料もなく、
皆さんから様々な意見いただいた。
今後は、今日の話を進め、提示できることも増えると思う。
また、意見を伺うことが出てくるだろう。
その都度このような集まりを開くので、来ていただきたい。


以上です。

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